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朝起きるがどうしても辛い！
早く寝床につこうが、どれだけ長く寝ようが「もっと寝たいのに…」と感じて目が開かないなんて方も多いのではないでしょうか！

睡眠中は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を交互に繰り返しているとも言われており、眠りの浅いときが 「レム睡眠」、深い眠りが「ノンレム睡眠」なんですね！
要するに、寝起きの善し悪しは「長さ」ではなく、

「自分の睡眠状態を知ること。そして眠りの浅いレム睡眠時に目覚めることができるか。」にかかってくるということですね！

そこで今回ご紹介したいのが「Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム Lite」というアプリ！
「Sleep Meister」は、毎日の睡眠サイクルをグラフ化してくれ、眠りの浅いタイミングで起こしてくれる目覚ましアプリなんですよっ！

大まかな使い方はいたってシンプルで、アラーム設定後、枕元にiPhoneを置いて眠るだけ！
あとはアプリ側が「睡眠時の体動を検出し、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれる」ということですね！

なんでこういうことが可能なの？ちょっと信じられないという方もいらっしゃると思いますが、iPhoneの端末に「加速度センサー」という機能をプログラミングすることによって実現できるんですよ！
寝返りなどの「振動」をiPhoneが検知しているということです！

具体的な使い方としては、

①目覚ましを鳴らして欲しい時間を設定する。
→例えば6時15分には起きたいという場合、当然ですが「6:15」に設定をします。すると、5:45〜6:15分の間の、眠りが一番浅いときにアラームが鳴ってくれるというわけです！

②同画面にある「START」ボタンを押すと、快眠サイクルの計測が始まります。
→あとはスリープボタンを押して端末をスリープ状態にするか、ホームボタンを押してアプリを閉じちゃいます！

③起床後は、画面内に現れるスライダーを右へスライドすることで停止できます。
→iPhone付属のアラームを使ったことがある人にはおなじみの止め方ですね！

※iPhoneの充電状態には気をつけてくださいね！

いかがでしょうか！とっても簡単でしょ！
その他機能としては、

・リストやグラフを用いて日々の睡眠データを記録する機能
・メモや前日の行動記録が入力できる（アルコール飲んだ？運動した？等）
・眠りに落ちると自動で停止する音楽プレイヤー
・睡眠中のTwitterへの自動投稿
・二度寝防止用の予備スヌーズ

がフルサポートされています！
全て嬉しいのですが、中でも私が気に入っている機能は２つ！
それは「スヌーズ機能とバックグランドでの操作」に対応しているということです！

睡眠サイクルアラーム系のアプリでは珍しい２つの機能でありまして、特にバックグランド対応は有り難いですよっ！
アラーム設定後もインターネットを繋いだり、メールをしたくなるものですもんね！

アラーム系のアプリは「ちゃんと鳴るのか」が使うまで不安だと思いますが、やっぱり寝起きの違いが身をもって実感できるほど目覚めが良くなります！
使い慣れるまでは万が一の場合に備えて、二重セット体制で挑むのがベターかもしれませんね！

是非皆さんも「Sleep Meister」をダウンロードして、目覚めの良い朝を体感・実現してみてください！すっごいおすすめですよ！

	アプリ名：Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム Lite
	掲載時の価格：無料
	容量：18.8 MB
	バージョン：1.2.2
	開発者：Studio Amuate
カテゴリー：ヘルスケア/フィットネス
リリース日or更新日：2013/03/28
対応機種：iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み

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