ジェネリックいくら?-カンタン医療費節約- ~今服用している『薬』にジェネリックがあれば、いくら安くなるかが簡単に検索できる!~
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このアプリの説明文 | |
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医薬品には特許がありますが、新薬の特許期間が切れた時点でそれと同じ有効成分を持つ医薬品を安価で販売することができるようになります。
それを「後発医薬品」といい、一般的には『ジェネリック医薬品』と呼ばれていますよね!
今服用している薬を、この『ジェネリック医薬品』に変更するには、病院の医師が発行する"処方箋"に「ジェネリックに変更可」と認めて貰うだけなので、特に面倒な手続きは必要ありません。ですから、持病の薬を長く継続して服用する場合などは、医療費に大きな差額が生じるものと思われます。
ただ、「新薬とジェネリックは同じ成分」とは言っても、"効果に違いがある"という意見もあるようですので、もし自分に合わなければ"新薬"に戻すことを頭の片隅に置いた上で、安価な『ジェネリック医薬品』を試してみるのも1つの方法だと思います。
そこで、今服用している『薬』を『ジェネリック医薬品』にした場合、どれくらい薬代が安くなるのかを簡単に調べる事ができるアプリがこの『ジェネリックいくら?』です!
このアプリの主な機能としては、
①今飲んでいる薬の名前から、ジェネリック医薬品が有るかどうかを調べる機能
②今飲んでいる薬の服用量から、ジェネリックに変えた場合の差額の計算
③ジェネリックに関する知識や情報交換
となっていて、"処方箋"に記載されている<薬名>、<服用日数(何日分)>、<1日の服用量>の3つの項目を入力するだけなので、使い方も簡単ですよ!
薬の価格は『一番安いジェネリックの薬価』を元に、服用中の薬との差額を計算するので、"院外処方箋"を持って行った薬局が『ジェネリック』を取り扱っていたとしても、アプリで比較表示された『一番安い薬』とは違う場合もあるので、あくまでも参考ということにはなりますが、それでも"新薬"に比べれば相当安くはなると思いますよ!
風邪などの一時的な病気なら大して気にならないかも知れませんが、持病の薬や血圧の薬など、今後も長く継続して服用する薬は一度お試しされてはいかがでしょうか?