マルチドライブレコーダ(MultiDriveRecorder) ~iPhone用多機能ドライブレコーダーアプリ『マルチドライブレコーダ1.1.6』 新機能追加でさらに充実!~
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このアプリの説明文 | |
有料ナビゲーションアプリ4位獲得!!! |
近年、交通事故の原因調査に有効な、事故時の映像を記録する「ドライブレコーダー」の重要性が高まる中、市販品に比べて安価で、気軽に設置・導入ができるiPhoneアプリの「ドライブレコーダー」をご紹介させていただきますね!
「常時録画」と「自動録画」の2つの録画機能が搭載されていて、近年、増えている”ひき逃げ"や"前方で発生した事故"の映像を録画することで重要な「証拠」となり、運転する際の「安心と安全」に繋がる”ドライブサポートアプリ”です。
実は、このアプリそのものは以前からリリースされていたのですが、今回のバージョンアップにより新しい機能が追加搭載され、さらに充実したアプリとなりました。
アップデートの内容は、<渋滞情報の表示>、<Youtubeへの投稿>、<動画の再生画面に走行マップの表示>となっています。
■<渋滞情報の表示>・・・録画画面の地図上に、渋滞の状況を示す線が表示されるようになり、「赤い線は混雑している道路」、「緑の線は空いている道路」といった具合に一目で渋滞情報が確認できますので、目的地までの”道路選択”に凄く便利です。
■<Youtubeへの投稿>・・・容量が300MBまでの動画であれば、アプリから直接"Youtube"に投稿できるようになりました。旧バージョンでは、一旦カメラロールに保存した後にしか投稿できませんでしたが、この新機能が搭載されたことで、動画を手軽に投稿することが出来ますね。
■<動画の再生画面に走行マップの表示>・・・再生画面に、走行経路を示した地図が追加されました。動画の再生に合わせて地図も動きますので、いま再生されている動画の場所がどこなのかが地図上に表示されますので、撮影場所の確認に役立ちます。これは、事故時の「証拠」として重要な機能だと思います。
あと、冒頭にも記載させていただきましたが、”2つの録画機能が搭載”についてご説明させて頂きますね。
<常時録画>・・・常に録画をし続ける機能で、ボタン操作で簡単に<撮影開始・停止>ができます。運転を始める時に<撮影開始>しておけば、万が一の事故の瞬間も逃さず記録できるほか、景色などを撮りたいタイミングで<録画開始>すれば、ドライブ風景を記録することもできます。※撮影時間に制限はありませんので、iPhoneの空き容量が1GB以下になるまで録画を続けることが可能です。
<自動録画>・・・衝突や急ハンドル・急ブレーキなどの衝撃を感知した時に、自動で録画を開始する機能で、その瞬間を軸に前後1分間の映像を記録しますので、事故の前後の状況をピンポイントで残すことができます。※<常時録画>に比べて容量の節約になります。
また、<自動録画>で撮影された映像の場合、その撮影が開始された時の「速度」と「衝撃の大きさ」も記録されますので、事故時に”車がどのような状態だったのか”を知るための1つの指標として役立ちます。
もし、事故の衝撃が弱く、自動録画が作動しなかった場合の対策として<緊急モード>が搭載されていますので、画面をタッチするだけで前後1分間の記録を保存することが可能です。
このアプリの主要目的は「ドライブレコーダー」ではありますが、上記の基本機能のほかにも、iPhoneの性能を活用した多彩な機能も搭載されていますので、ご紹介しておきますね。
①3つの画質が選択できます。(最高画質・高画質・中画質・低画質)
②ツイッターのタイムライン表示(録画画面に1ツイートずつテロップ表示されます。)
③静止画撮影(録画中にカメラボタンを押すと写真を撮影することが可能です。)
④簡易ナビ機能(現在地から目的地までの経路が地図に表示されます。)
ということで、「ドライブレコーダー」としての優れた基本性能による「安心と安全」はもちろんですが、多彩な機能が組み合わさったことで、”利便性”と”ドライブの楽しさ”が提供されるアプリだと思います!
このアプリは、GWキャンペーンとして、通常価格600円を期間中(2013/04/27-2013/05/07)、特別価格の500円で提供されています!
しかも、上記の期間中は今後有料アドオンとなる予定の渋滞情報表示機能も無料にて提供されていますので、興味のある方は期間中にダウンロードされることをオススメします!