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このアプリは、歌や楽器の練習をする時に、手持ちの音源から自分が練習したいパートの音だけを消した音源を作成することができるアプリです。

例えば、ベースの練習をしたい時は、［Player］画面にある＜bass＞ボタンをタップすると、その音源からベースの音が消えるので、ベースパートがない音源に合わせてベースの練習ができるというものです。

ベース以外にも、歌の練習をしたい時は＜vocal＞ボタンをタップするとカラオケになりますし、その他の楽器を練習したい時は＜L＞、＜R＞ボタンをタップするだけでOK！

アプリを起動させると＜Player＞、＜Input＞、＜Record＞、＜More＞といった4つのアイコンが用意されています。

■Player画面の各ボタンは下記のとおりです。
・no image･･･再生中の曲のアートワークが表示されます。
・［▲］再生ボタン･･･選択した曲を再生/一時停止します。
・［■］停止ボタン･･･選択した曲を停止して、再生開始位置に戻ります。
・ 再生ゲージ･･･曲の終了位置を示します。ドラッグすることで終了位置を変更できます。
・［vocal］･･･ボーカルをカットします。
・［bass］･･･低音をカットします。
・［L･Ｒ］･･･左右の出力をカットします。
・［●］･･･タップすると録音を開始し、もう一度タップすると録音が終了し「Record」画面に移動します。
・ ［→］･･･リピート再生を行います。開始/終了位置設定が無効の場合には曲の始めから終わりまで、有効の場合にはその範囲をリピート再生します。

■Input画面の各ボタンは下記のとおりです。
＜Input＞
マイク（ライン）の入力をON/OFFします。
・Noise Filter･･･ＯＮの時に入力のノイズを低減します。
・Stereo Mode･･･ONにすると、モノラルで入力された音声を左右のスピーカー（イヤホン）に広げて出力されます。

＜Distortion＞
DistortionをON/OFFします。
・Group･･･同じグループに設定されたエフェクタのON/OFFスイッチが連動します。
・Gain･･･出力の大きさを調整します。
・Drive･･･音を歪ませるエフェクターです。
・Tone･･･音の明度を調整します。

＜Reverb＞
ReverbをON/OFFします。
・Group･･･同じグループに設定されたエフェクタのON/OFFスイッチが連動します。
・Wet･･･音の響き具合を調整します。

＜Delay＞
DelayをON/OFFします。
・Mix･･･今鳴っている音と過去の音の繰り返し音の混ざり具合を調整します。
・Delay･･･音を繰り返す間隔を調整します。
・Feedback･･･音を繰り返す頻度を調整します。

＜EQ＞
イコライザーをON/OFFします。
・High･･･高音域の大きさを調整します。右に動かすほどくっきりした音になります。
・Middle･･･中音域の大きさを調整します。右に動かすほど丸い音になります。
・Low･･･低音域の大きさを調整します。右に動かすほど重みのある音になります。

＜Inter App Audio Effect＞
このアプリのアイコン画像をタップすると、アプリが起動し、各パラメータを設定できます。

このアプリの利用にあたっては、下記の注意点をお読みください。
［1］各種アドオンはアプリ内からダウンロードして下さい。
［2］Dockに接続するタイプのインターフェースには対応しておりません。また通常のステレオイヤホンを接続すると内蔵のマイクが使用されます。
［3］同時に2つ以上のエフェクトをかけるには「エフェクター制限解除」のアドオンを購入する必要があります。
［4］20秒以上の録音を行うには「録音時間制限解除」のアドオンを購入する必要があります。

このアプリは先着5,000ダウンロードまで「エフェクター制限解除」と「録音時間制限解除」のアドオンが無料とのことですので、興味のある方はお早めにどうぞ！

	アプリ名：BAND BOY
	掲載時の価格：無料
	容量：3.5 MB
	バージョン：1.0
	開発者：Hiroaki Iwai
カテゴリー：ミュージック
リリース日or更新日：2014/01/11
対応機種：iOS 7.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

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