おとぎふぉん – こどものイヤイヤ対策!昔話のキャラクターが電話で応援 ~これが本来の幼児教育~
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このアプリの説明文 | |
▼対象:2〜5歳くらいのお子さんとご家族 |
おもちゃ売り場などで、小さなお子さんが「おもちゃ買って~」と、泣きながら足をバタバタさせて駄々をこねている姿をよく見かけますが、子供らしくて実に微笑ましい光景だと思います。
外出先でも、ご家庭内でも幼児の「躾」は大変だと思いますが、本人が納得した上で行動させるのが「躾」であり、怒鳴って怖がらるのは単なる「脅し」でしかないのではないでしょうか?
決して「脅し」は教育とは言えず、ここ数年で教育現場におけるイジメ問題が社会問題化している原因とも言えるように思います。
「子供が駄々をこねた時に・・・」というアプリは他にもありますが、子供を怖がらせたりするのは下手をすると「トラウマ」になり、電話が鳴っただけで恐怖に怯えるような子供になってしまうかも知れません。
そこで、これこそ本来の「躾」のあり方だと言えるアプリがリリースされましたのでご紹介させていただきたいと思います。
このアプリは、お子さんが駄々をこねる様々な生活シーンごとに、昔話でおなじみのキャラクターたちが、「子供に納得させて、自主的に行動させる」、そして出来た時には「褒めて育てる」ということに重点を置いて、「おとぎ話」のキャラクターが話しかけてくれます。
無料で利用できるのは下記の6種類です。
■ごはんを食べないとき・・・桃太郎
■ごはんを食べられたとき・・・桃太郎
■はみがきをしないとき・・・かぐや姫
■はみがきが出来たとき・・・かぐや姫
■おかたづけをしないとき・・・浦島太郎
■おかたづけが出来たとき・・・浦島太郎
場面に応じて上記の中から選んで画像を押すと、画面が切り替わって電話の<着信音>が鳴りますので、画面中央の<電話マーク>を押すと可愛いキャラクターが登場してやさしく語りかけます。
無料で利用できるのは6種類ですが、有料で<パッケージ 2>と<パッケージ 3>が用意されています。(※各200円)
■パッケージ 2
・おきがえしないとき・・・金太郎
・おきがえできたとき・・・金太郎
・おやさいをたべないとき・・・女の子
・おやさいたべられたとき・・・女の子
・てあらい、うがいは?・・・赤鬼
・てあらい〇うがい〇・・・赤鬼
■パッケージ 3
・てれびをけそう!・・・おばあさん
・てれびをけせたとき・・・おばあさん
・ありがとう、いえる?・・・一寸法師
・ごめんなさい、だよね・・・一寸法師
・おふろをいやがるとき・・・猿
・おふろにはいったとき・・・猿
となっています。
子供たちが日常生活の練習を少しずつ頑張れるように、おとぎ話のキャラクターたちが電話で「応援したり、励ましたり 」してくれる本当によく考えられたアプリだと思います。
まずは、無料で利用できる6種類を試してみて、気に入れば有料版を追加されてはいかがでしょうか?オススメです!
アプリ名:おとぎふぉん - こどものイヤイヤ対策!昔話のキャラクターが電話で応援 | |
掲載時の価格:無料 | |
容量:10.8 MB | |
バージョン:1.0 | |
開発者:colorful LLP | |
カテゴリー:教育 | |
リリース日or更新日:2013/10/27 | |
対応機種:iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み |