飛ぶアプリ ~Mapの航空写真で目的地を探してジャンボ機を操縦せよ!~

【スクリーンショット】(クリックで拡大)

このアプリの説明文

世界初かも!? 目的地に向って地図の上空を飛ぶリアル・フライト・シミュレーション・ゲーム・アプリ。

ジャンボ機から見える地上の風景は実際の航空写真を使用(地図の切り替えも可)。

目的地は実際に存在する場所だぞ。
最初のフライトは羽田空港からレインボーブリッジなんだわ。

頭のネジがちょっとゆるんだ機長がおりまして…
ちょっとハートブレイクな客室乗務員も乗ってて…
さらに、わがままな乗客がワイワイ騒いでいるみたい…
副操縦士はあなたの分身…。

…んでもって、
乗客の様子を次々に報告する客室乗務員…
乗客の声に応えて、次の目的地を決める機長…
ときには、乗客の声を完全に無視して、勝手に目的地を決めてしまうことも…
さらに、あなたの分身であるはずの副操縦士もあなたを無視して目的地を決めてしまう…

次の目的地はいったいどこなのか…。
そして最終ゴールはどこか…。

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【高度操作】
 スライダーで操作します
 上にスライドさせると機首が上がる→上昇する。
 下にスライドさせると機首が下がる→下降する。
 最高高度または最低高度に達したら自動的に水平飛行になります。
 目的地に到達して乗客の万歳三唱やブラボーの声を聞くためには、低空で飛ぶ必要があります。

【速度操作】
 スライダーで操作します。スライダーを一気にあげても、ジャンボ機の速度は急にあがりません。徐々に目的の速度になっていきます(高度操作も同様)

【方向】
 スライダーまたは傾きセンサーで機体を旋回させることができます。
・スライダー操作の場合
 スライダーを左にスライドさせると左旋回、右にスライドさせると右旋回。
・傾きセンサーの場合
 左に傾けると左旋回、右に傾けると右旋回。

【UFO】
 未確認飛行物体が上空を飛び回ります(到達区間が増えると、UFOの数が増えます。最大4つまで)。
 あまり近づきすぎるとジャンボ機はクラッシュします(UFOと接触しても、機体の高度によってはクラッシュしないときも…)。
クラッシュした場合は、出発地から再スタートになります。

【制限時間】
 区間ごとに制限時間が設けられています。時間内に目的地に到着しないとタイムアップになります。

【得点】
 区間ごとの到達タイムによって得点が決まります。単位はjetです。
 区間得点は最高1000jet(ワープフライト区間は無条件で1000jet獲得で獲得できます)。

【区間ごとに再トライ】
 一度通過した区間は、再トライが可能です。
 区間得点表をタップして再挑戦する区間を選択→startボタンをタップ。

【区間得点表】
 区間フライトが完了すると、区間得点表にフライトの得点などが追加されていきます。

【勝手なつぶやき】
 ゲーム中、乗客の勝手なつぶやきが右から左へと流れていきます。
 ガゼなつぶやきもありますが、なかにはゲームのヒントになるつぶやきもあります。

【操縦のヒント】
 ゲーム画面上部に目的地と距離が表示されます。距離が0に近くなるように操縦するのがコツです。
 これなら目的地周辺の地理に詳しくなくても、簡単に操縦できますよね。

【Game Center】
 ゲームセンターで得点ランキングを競うことができます。

【フェイスブック、ツイッターへの投稿が可能】
 目的地に到着すると、facebook、twitterボタンが表示されます。
ボタンをタップすることで簡単に投稿できます。

【航空写真について】
 低空で高速飛行を行うと、マップの読み込みがうまく行われず、タイル画面になることがあります。
 フライトする地域によっては、航空写真が白黒画像になることがあります(これはMapの航空写真自体が白黒になっているためです。バグではありません)。
 ワープによって他国をフライトする際に、航空写真の色調が変わることがあります(これはMapの航空写真の色調が国によって異なるためです。バグではありません)。

【iPhone3GSの動作について】
iPhone3GSでのご利用いただく場合、CPUの処理能力が低いため、極端に表示が遅くなったり、画面がカクカク動いたりすることがあります。

【その他】
 飛ぶアプリが好評だったら、好きな場所を指定して好き勝手にフライトできるフリーフライト・バージョンが誕生するかも…。

【レビュー】 おすすめ度 ★★★★☆

子供の頃、「大人になったらパイロットになろう!」と憧れたものですよね!

今も昔も、男の子の憧れの職業と言えば、『パイロット』が上位にランキングされています。

そんな「パイロットになりたい!」、「パイロットになりたかった!」という夢を体験させてくれるアプリが、この『飛ぶアプリ』です!

指定された目的地に向って、地図の上空を飛ぶリアル・フライト・シミュレーション・ゲーム・アプリなんですが、実際の航空写真を使っているので、本当に飛行機を操っている気分になれますよ!

目的地は実際に存在する場所で、ゲームをスタートさせて最初のフライトは羽田空港を飛び立って、目的地はレインボーブリッジとなっていますが、レインボーブリッジがどこにあるのかを知っていないと、どんどん目的地から離れていきますよ!w

そんな時は、まず飛行機の<高度>を上げて、<MAP>で上空から探してみてください。

飛行機の操作は、<高度操作>、<速度操作>、<方向>の3つのスライダーで行え、画面に表示されている<方位磁石>や<目的地までの距離表示>を確認しながらフライトしてください。

目的地に到着したら、<高度スライダー>で高度を下げていきますが、着陸する必要はありません。※目的地に到着して一定の高度まで下げればゲームクリアとなり、次の目的地が指定されます。

制限時間がありますので、上空からの景色を楽しみ過ぎたり、途中でUFOが飛んでくることもありますので、注意してくださいね!

指定された目的地に到着すると、出発地の<名称・緯度・軽度>や、到着地の<名称・緯度・軽度>、<区間得点>と記録を更新した場合はその得点が表示され、facebook、twitterに投稿することができます。

また、Gamecenter機能も搭載されていますので、世界中のユーザーと得点ランキングを競って楽しむことも可能です。特典の単位はjetで表示され、区間ごとの到達タイムによって得点が決まります。

飛行機から見える実際の航空写真を使った地上の風景はもちろんですが、飛行機の速度を加速する時のジェットエンジンの音などもリアルですので、子供から大人までかなり楽しめるアプリだと思いますよ!オススメです!

アプリ名:飛ぶアプリ:Mapの航空写真で目的地を探してジャンボ機を操縦せよ!
掲載時の価格:無料
容量:16.4 MB
バージョン:1.0
開発者:Hisanori Yamashita
カテゴリー:エンターテインメント
リリース日or更新日:2013/06/07
対応機種:iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 6.0 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み

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